laravel 環境構築

前提

OS

mac または linux

インストール済みソフトウェア

• git
• nodejs
• docker
• docker-compose
• VsCode

docker イメージを使用する手順

リリース先がコンテナの場合の例。

1. docker イメージセットアップ

   作成済みリポジトリを使用する

    git clone https://github.com/yakushijin/docker_dev_init.git && cd docker_dev_init
    sudo ./select.sh laravel
    docker-compose up -d --build
   

2. laravel プロジェクト作成

   → laravel プロジェクト作成※コンテナ内での実行

   接続確認

   http://localhost:8080

3. フロントエンド（react）との連携

   →laravel react 連携※コンテナ内での実行

   接続確認

   http://localhost:8080/login

   http://localhost:8080/app

4. DB （mysql）との連携

   → laravel DB 基本設定※コンテナ内での実行

   ※env の DB_HOST はDB_HOST=mysql_hostとする

5. 認証

   → laravel 認証関連※コンテナ内での実行

   ユーザ登録確認

   http://localhost:8080/register

6. デバッグや開発の参考

   → laravel 開発参考情報

docker 以外を使用する手順

リリース先がコンテナではなく、物理、VM などに環境を構築する必要がある時に使用。OS は centos8 の例。

1. 物理サーバまたは VM 上にインストールした centos をセットアップ

   →CentOS 基本

2. nginx をセットアップ

   →Nginx 基本

3. PHP-FPM をセットアップ

   →PHP-FPM 基本

4. MySQL をセットアップ

   →MySQL 基本

5. composer をインストール

   ln -s /usr/bin/php74 /usr/bin/php
   curl -sS https://getcomposer.org/installer | php
   mv composer.phar /usr/local/bin/composer
   

6. nodejs をインストール

   curl -sL https://rpm.nodesource.com/setup_12.x | bash -
   yum install -y nodejs
   npm update -g
   

7. laravel プロジェクト作成

   → laravel プロジェクト作成※コンテナ内での実行

8. フロントエンド（react）との連携

   →laravel react 連携※コンテナ内での実行

9. DB （mysql）との連携

   → laravel DB 基本設定※コンテナ内での実行

10. 認証

    → laravel 認証関連※コンテナ内での実行